当社が設計・施工を担当した「中央新幹線岐阜工事事務所第3期建屋新築」が、鉄道建築分野の専門誌『鉄道建築』2026年7月号に掲載されました。本記事では、山梨県が推進する県産材活用の取り組みと、JR東海様によるリニア中央新幹線事業を支える建築プロジェクトとして紹介されています。
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■ 物件概要
本施設は、リニア中央新幹線事業を推進する拠点施設として整備された事務所建築です。執務環境としての機能性や快適性を確保するとともに、地域資源の活用や周辺環境との調和にも配慮した計画が行われました。
■ 計画概要
本計画では、単なる事務所整備にとどまらず、山梨県が掲げる県産材利用の推進と、JR東海様が進めるリニア中央新幹線事業における地域との共生を建築面から支援することを目指しました。
県産材の活用による地域経済への貢献と、利用者にとって快適で機能的な施設づくりを両立することで、社会性と経済性の双方を実現する建築プロジェクトとなりました。
■ 内装への県産材の活用
施設内部には山梨県産材を採用し、木の温もりを感じられる空間を創出し、執務環境としての快適性向上に加え、地域資源を活用することで、山梨県が推進する県産材利用拡大や森林資源の循環にも貢献しました。
■ 外装への県産材活用に向けたモックアップ施工
本施設では、県産材の外装利用に向けたモックアップ施工を実施しました。
この取り組みは、JR東海様が計画を進める山梨県駅(仮称)をはじめ、今後新設される建築への県産材活用を見据えた実証的な取り組みです。実際の建築物を活用して試験施工を行うことで、意匠性や施工性だけでなく、耐久性や維持管理性についても検証を行いました。
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本事例は、山梨県が推進する県産材活用のビジョンと、JR東海様によるリニア中央新幹線事業および山梨県駅(仮称)を見据えた地域共生の取り組みを、建築の側面から支援したプロジェクトでした。
今後も当社は、お客様と地域社会の未来に貢献する建築ソリューションの提供に取り組んでまいります。
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