自走式立体駐車場の設計・施工実績は約1,500件以上ございます。
国土交通大臣認定商品を有しており、1層2段から6層7段までお客様のニーズにあったご提案いたします。
おすすめのポイント
- 設計・施工約1,500件の信頼と実績
- 駐車場の多層化で駐車台数を効率的に確保
- 環境に配慮した駐車場建設のご提案
- 非常時には、避難場所として活用可能
- 充実したアフターサービスでお客様をサポート
駐車場の形態比較
-
フラット式
規模の大小に関わらず計画できるスタンダードな自走式立体駐車場です。
駐車場内の見通しが良いため、スムーズな駐車が可能です。また、床の勾配が緩やかであるため、高齢者や車椅子利用者にも使いやすい駐車場となっております。おすすめ用途 病院用/庁舎・公共施設用
-
スキップ式
小規模~中規模の広さ、または段差がある敷地に適している駐車場です。
見通しが良いので、車を運転する際や乗降する際にも安心して利用できます。
また独立したスロープを設けられない場合にもおすすめです。おすすめ用途 集合住宅用/病院用/商業施設用
-
連続傾床式
比較的に規模の大きなものに対応しやすいタイプの駐車場です。高層化しやすく、スロープを必要としないため、建築面積当たりの駐車台数をより多く確保できます。
また動線計画がシンプルにできるのもポイントです。おすすめ用途 商業施設用/集合住宅用/従業員用
自走式立体駐車場の分類
駐車場の種類と特徴
1. 認定駐車場
2. 個別認定駐車場
3. 在来駐車場
災害など緊急時の駐車場の活用
津波災害対策
駐車場スロープから屋上階へ上がって頂きやすい仕様にすることで緊急時の避難場所として機能させることが可能です。
駐車場外周部は多くの開口、出入口が大きく計画されており、津波が内部を通り抜けられる仕様となっております。そのため、駐車場自体の被害は最小限に抑えることができます。
仮設設備の設置スペース
24時間利用可能、かつ自動車ごと避難できるため、支援物資の活動拠点として幅広く活用できます。
また、緊急時には立体駐車場の1階に仮設テントや仮設トイレなどを設置することも可能です。
トリアージスペースとして活用
東日本大震災において、全壊した認定立体駐車場はないため、建築構造の安全性が改めて証明されました。認定駐車場自体が単純な構造・設備のため、被災後でも早期の再利用が可能になります。病院付帯の駐車場であれば、検査対象者が乗った車を検査前後で分別して駐車するための案内や、1フロアをまるごと検査場として簡易的に使用することで、病院運営上の機能性・安全性も担保できます。
駐車場計画のフロー
- ご要望の
ヒアリング - 計画実現性の検討・
現地調査 - プランニング提案・打合せ
- 実施設計
- ご契約
- 施工
- 引き渡し
- アフター
サービス
自走式立体駐車場の商品情報
低コスト、収益性、安全性はもちろん、低層から高層、店舗等の付帯施設付き駐車場やオーダーメイドの在来建築駐車場など
お客様の要望にご満足いただける提案をさせていただきます。
-
多数の国土交通大臣認定商品所有
型式適合認定(2層3段まで)
構造計算の審査が不要。基礎を含めた防耐火の認定。
防耐火認定(3層4段~6層7段まで)
防火設備の緩和(主要構造部の耐火被覆の処理を免除、消火設備の簡略化)。
個別認定
防耐火認定で対応できない7層8段や店舗付き駐車場の計画が可能。
パークル
自走式立体駐車場のモデルプラン
ナイスパークのサンプル図面データ(PDF)を希望の方は、こちらからダウンロードください。